ちょっと今からSEOやめてくる

こんにちわー。たけぼうです。いつもブログ読んでくれてありがとです。

今回は私が「キーワード選定にこだわらない理由」を書いていこうと思います。

ブログ初心者さんはマネすると危険です。全くアクセス来なくなるので決してマネしないでくださいね!

ちょっと今からSEOやめてくる

としみつとしみつ

あ~あ、またこの記事で多くの敵を作ったな。


たけぼうたけぼう

いやいや、底辺高校出身でアホの私が言っている事なので、大目に見てくれるでしょう!

さて今回も物議を醸すようなタイトルにしてしまいました。

でもこれはですね、決してSEOやキーワード選定の否定や批判ではありません。それらをしないとアクセス来ませんからね。

SEOで勝てないアホが言っている戯言と思って、大目に見て頂けると幸いです。

SEOは果てしない戦い

私は以前SEOにこだわっていた時期がありました。

とある1つのキーワードで検索1位を取ったんですね。そしたら数か月後に2位になってました。

それで私の記事を抜いて1位になったブログ記事を見てみたんです。

そしたら、私の記事のリライトとさらなる追加情報が書かれていました。

まぁ完全なリライトではなく、情報はそのままで文章を変えていた感じですね。

私はすっごい悔しくなって、さらに追加情報を書きまくってまた1ヶ月後に検索1位を取り返しました。

たけぼうたけぼう

うおおーっ、記事パクった奴に負けてたまるかっ!!


ネズミーマウスネズミーマウス

醜い争いだな。

そうなんです。結局記事内容って簡単に盗まれるんですね。後出しジャンケンで負ける悔しさがあります。

いや、それ以上ですよ! 自分が色々調べて頑張って作った記事ですからね。

なのでキーワードにこだわった記事というのは、ライバルとの果てしない消耗戦が続くわけですね。

私はこれを「リライト地獄」と呼んでいます(笑)。

SEOはブログ記事が被る

キーワード選定にこだわると、記事内容って殆ど同じになります。

Googleが好む記事構成っていうのがあるので、そのキーワードを狙う人達は同じような記事構成になりやすいからです。

どうしたって検索結果1~3位の記事は参考にされますからね。

もちろん過去の私も上位表示されているサイトを参考にした事があります。でもそういう事していて「これ何か意味あるのかな?」ってずっと思ってました。

と言うのは、ユーザーのニーズを満たすクオリティの高い記事がいくつもあるのに、そこに割って入る意味ってあんのかな?って感じたからですね。

SEOにこだわると差別化が難しい

という事はですね、要するに差別化出来ないんですよね。

あんまり余計な情報書けないですから。余計な情報書いて順位下がっちゃう事も多々あるので。

たけぼうたけぼう

読者さん、俺の魂の叫びを聞いてくれーっ!!


万年係長万年係長

あ、余計な事書いたから順位下がったぞ。

こんな事にもなりかねません。

なのでSEOにこだわった記事というのは、読者さんの気持ちに刺さるような記事になりづらいんですよね。

新規客獲得も重要だけど、それよりもリピーター獲得の方が最重要

私は実店舗の商売もしていますので、どうしてもこういう考えになります。

でも売上が安定していて儲かっている企業や個人というのも、実はリピーターさん獲得を重要視しています。

私達もこっちを重要視した方が、ビジネスは簡単になると思うんですね。

ちなみにビジネスには「1:5の法則」っていうのもあります。

これは新規客に何か商品を買ってもらうのは、リピート客に買ってもらうより5倍の資金や労力がかかるよ!って意味です。

ビジネスはいかにリピーターさんを獲得できるか。

ブログも全く同じです。人気ブロガーってそうですもんね。

でもキーワード選定は覚えて損は無い

ここまで主張しといて何ですが、やはりキーワード選定が「出来ない」のと「戦略的にしない」のでは大きな違いがあります。

私も全くやらないわけじゃないです。ここぞという時は月間検索回数とか調べますよ。

「アレを書いたらアクセス来るかな?」っていうのが思いついたら、やる感じ。

主に集客用の記事を書くときですね。普段の記事と使い分ける感じでです。

まぁ、最近はそれすらも面倒になって、適当にトレンド記事とか書いてます。ガンダムの記事とか自分ではトレンド記事のつもりですね(笑)。

絶対一定数アクセスあるので。

トレンド記事のいい所はライバルが少ない事。未来予測も使うとキーワード選定は出来ないので、やらずに済みます。

ちょっと今からSEOやめてくる さいごに

今回の記事もご覧の通り、全くキーワード選定していません(笑)。

でも、ちょっと面白がって読んでくれる人はきっといるでしょう。あなたのように。

読んでくださって本当にありがとうございます!

その他大勢に埋もれるより、私はその方がいいですね。

ではまた!