チラシ配りのコツ、地図を使わないで効率よく配布する方法

ども、たけぼうです^^

自分の店を持つと、とても頑張れます。当たり前ですが、頑張った分だけ自分の収入になりますし、やらなければ、生活出来ませんからね。

なので、チラシ配りも、ぜひ成約率(来店率)のテストをする為に自分で配布することを強くおすすめします。

チラシ配りのコツ、地図を使わないで効率よく配布する方法

で、そのテストが終わったらポスティング業者にお願いしましょう。私の場合、テストという事もあったんですが、かなりの方向音痴だったので地名を覚えたいと思いました。

そうすれば、お客さんがどんな道で来て、どれくらいの時間をかけて店に来てくれるかが分かります。

「遠い所ありがとうございます。」とか声をかける事も出来ます。そして、その地域の話題もしやすいですよね。「あそこは、おいしそうなラーメン屋さんがありますよね?」とか、そんな会話も出来ます。

お客さんの生活感が分かるので、ぜひ自分でチラシ配りしてみてください。

で、「チラシ配りのコツ 地図を使わない方法」ですが・・・私はかなりの方向音痴で苦労したのですが、辿り着いた答えは「左に左に!」です。何の事かわかりませんね(笑)

住宅って、京都みたいにきれいに碁盤の目みたいになっていればチラシ配りも楽なんですが、そうもいきません。「あれ?ここの家配ったっけな??」なんて事は頻繁にあります。

そこで私が出した結論はこうです・・・「チラシ配りのコツは、左に左に!」なのです。私は自転車でチラシ配りしましたので、常に道路の左にいるわけです。なので道の左にある家のポストにどんどん入れて進んでいきます。

左にくっついていくので、左折するポイントがあったら左折して、やはりその道の左にある家だけにポスティングするわけです。そうすると漏れがありません。これが地図を使わないチラシ配りのコツというか奥義です(笑)

言葉で説明すると分かりづらいので、画像を後アップしますね。ちょっと見づらいですが、左下のスタートから、赤い矢印の方に進んで行きながらポスティングします。

 

posting

ポイントは一筆書きのように、ルートを進む事です。

そしてスタートから上の方に進む時は、「左に左に」と進みながらチラシを配ります。で、上から下に戻って来るときは、左に曲がらずに直線的に帰って来ます。行きだけ「左に左に!」ですね。

これで多少住宅が入り組んでいても、もれなくチラシが配れます。ぜひやっていてくださいね。あと、切り上げるときは、覚えやすい家や店を最後にチラシ配りを終了すると、翌日のチラシ配りする場所がすぐ分かるので、地図は無くても大丈夫です。

まあ地図にチェックしていけば間違いないのですが、私は面倒なので、やりませんでした。お好きな方でいいと思います。自分の店を持ちたい!独立開業したい!と思ったらチラシ配りがしやすい季節を狙うのもいいかと思いますよ。

私は冬が苦手なので、夏にオープンして良かったです。まあ、炎天下で熱中症に注意しながらやりましたが。背負っていたバックパックが汗の「塩」で真っ白い跡がいくつも付いてしまいましたね。

(^_^;)

最後にもう一度、チラシ配りのコツは・・・左に左に!ではまた!