自営業 確定申告のやり方。不備があると追加課税の可能性

ども、個人店や個人ビジネスを応援している、たけぼうです^^

今回は自営業者の為の確定申告のやり方について。私の場合、自営業の社長さんとお付き合いが多いので、社長さん達から聞いた税金対策についても書いていきますね。

自営業 確定申告のやり方。不備があると追加課税の可能性

まず結論から言ってしまうと、確定申告を甘くみない方がいいという事です。賛否両論あるかと思いますが、私は税金のプロにまかせるべきだと断言します。

費用はだいたい6~8万円くらいです。

6~8万円をもったいぶってご自分でやる方も多いですが、ちょっと不備があるだけで、税務署は追加課税を請求してきます。

5年後くらいに急に税務署がやってきて、大金を持っていかれたという話をよく聞きます。きちんと正しく確定申告していても書類などに不備があるとそのような事があるようです。

私の知り合いの社長さんも、そういった苦い経験があったようで、それ以来税金のプロである会計事務所に全てまかせるようになったそうです。

私もその社長さんの勧めで、会計事務所の税理士さんに相談したのですが、相談して大正解でした。費用が7万円かかりますが、ありとあらゆる税金対策を教えてもらいましたし、どういう事に税金がかかるのか、改めて知る事が出来ました。

例えば、私はアフィリエイトや物販で稼いだお金と、両親から借りたお金でお店を開業しましたが、その両親から借りたお金も、きちんと書類を作っておかないと贈与税という物がかかるらしく、そういった所もしっかりやらないと追加税やペナルティを徴収されるとの事でした。

費用7万円は、今の店の運営資金からいくと、とても苦しいんですが、それでも、プロにお願いした場合のメリットを考えると、安いと思います。

追加課税で何千万と持っていかれた社長さんもいました。本当に怖いですね。

自営業で確定申告するやり方ですが、まず帳簿はしっかり付ける事。領収書は全て保管する事。店の売上が分かるレシートも保管する事。

それらをプロの会計事務所の税理士さんに渡し、確定申告をお願いすること。

なるべく少し離れた地域で、複数人でやっている会計事務所を選ぶこと。詳しい裏事情はここでかけませんが、それらに注意してやってみてください。

ではでは!