チラシ配りの効果は、コピーライティングで飛躍的に伸びる。

ども、たけぼうです^^

前回、地域情報誌の成約率の低さについてお話しましたが・・・。効果はそれなりにあるけど、成約率は低いですし、効果を最大限に発揮出来る物が他にあるというのを改めて痛感しました。

チラシ配りの効果は、コピーライティングで飛躍的に伸びる。

ブログに書いてみると、本当に大失敗したなと改めて思うし、タイムマシーンに乗って過去に 戻りたいと本気で思いました。元々ネガティブですからね、私。本当にそれくらい衝撃的な数字でした。

改めて言わせて頂きますと、コピーライティングを学んで、チラシ作成しそれを大量に印刷し、大量にポスティングするというのが正解です。軍資金が少なければ。

もちろん、チラシ配りは最後は業者を使ってもいいのですが、最初は自分で配布するべきです。何でかっていうと・・・テストが出来るからです。どれくらいの成約率があるのかテストするんです。

(業者ですと最低配布数があるので、少ない枚数は配布してくれません。)

300枚~500枚配ったら、実際の来店数と照らし合わせて成約率を出します。悪かったら、文章を改善していきます。そしてまた少し配って、成約率を確認する。

改善されて成約率が良くなったら、業者を使って、大量にポスティングするという流れです。

このテストをするのが可能なんです。自分で配布するならば。誰もこんな事やらないですよ、面倒だから。でもやったら、驚異的なコストパフォーマンスになるのは間違いありません。

絶対やりましょう。チラシ配りの効果は、コピーライティングでいくらでも改善出来るんです。なのでやらなきゃ損です。しかし、あれですね、落ち着いて考えてみると、広告なんて1ページの8分の1とか、4分の1くらいです。

それよりも、A4サイズのチラシが単独で家庭のポストに入っていたら、そりゃそっちの方が目立ちますし、必ず読まれます。そして練りに練ったコピーライティングで文章が書かれていれば・・・。

驚異的な成約率の差となるのは、あたり前ですよね。

配布数の分母でなく、成約率です。常に計算しましょう。どっちが安くお客さんを大量に自分の店に連れてきてくれるのか。効果の無いチラシ配りはしないでください。コピーライティングで少し文章を改善するだけでチラシ配りは驚異的な効果を出す事が出来るのですから。